七色空間「誘拐 犯人のゲーム/ 家族のピース」鑑賞

明日から日光。
石塚です。

今日は初めて見る演劇ユニット「七色空間」の第2回公演
「誘拐 犯人のゲーム/ 家族のピース」という舞台を見てきました。

初めてと言っても実は良く知ってるメンバーで、
いつも見ているPocket Sheepsという劇団から派生した演劇ユニット。
初めてですが見たことある人たちばかりの身近な存在。

今回の舞台は珍しい形式をとっていて、
「犯人のゲーム」と「家族のピース」という
独立した2つの公演が交互に上映されるという形式。
同じ1つの誘拐事件を、誘拐された家族側から捕らえた話と、
誘拐した犯人側の話に分けて両側面から楽しめるという舞台です。

普通は1つの舞台2時間ぐらいですが今回は1つ55分の舞台。
実質2本で1つの舞台だと思ったほうがいいかな。

もちろん片方だけしか見ないということも出来るのですが、
最初から面白そうと思ったのでもちろん2本見てきました。

最初に「家族のピース」を見たのですが、
なんとなく大げさな演技でちょっとばたばたしている印象を受けました。

しかし単純な誘拐事件じゃなくなる展開と、家族側を中心に見ているため
犯人側で何が起こっているのか完全に意味がわからないところが
「犯人のゲーム」を見る際の期待にも繋がりました。
不可解に見える行動とか唐突な展開なんかもありますからね。

そしていったん公演は終了し、40分後に次の公演「犯人のゲーム」を鑑賞。
先ほどまで台詞が少なくてちょい役だった人もこちら側から見るとメイン。
そういうことねーってことも多くて楽しめました。
こっちの方が面白かったかな(-"-;)

見終わってすぐに思ったのは、「犯人のゲーム」を
最初に見たらどう感じたのかなあって事。
きっとそういう人もいるはずなんですが、
どういう感想になったのかと考えると不思議な感じ。

実はこの舞台を見て思ったのが、
前回見た「笑う通訳」という舞台の展開と似ている。
笑う通訳は舞台の手前と奥で2つのドラマが展開し、
時間をさかのぼって2度同じシーンを見るという舞台でした。
それを1つの公演にまとめているのが「笑う通訳」で
2つの公演に分けてしまったのが「誘拐 犯人のゲーム/ 家族のピース」。

どちらも工夫があって面白かったです。

あと映画の「バンテージポイント」の要素もありますね。
「バンテージポイント」は同じ場面を8回見せられます(笑)

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