東京国際映画祭「余命」鑑賞

余平主任。
石塚です。

東京国際映画祭3本目の映画は「余命」。
松雪泰子さんと椎名桔平さんが夫婦役で初共演され
「手紙」の生野慈朗さんが監督です。
2009年2月7日公開。

上映前に主演の松雪泰子さんと生野慈朗監督の舞台挨拶、
そして上映後に監督のティーチインがありました。
難しい役に挑戦した苦労や撮影時の演出の工夫など
いろいろ聞くことが出来有意義でした(^^)

ただ、映画のタイトルと出演者情報以外に
前知識を全然持たずに行った僕に、
まさか監督と女優さんからネタばれとも思える内容を
ズバズバ解説されてかなりがっかりでした(T-T)
今から見るってばよー(-"-;)

病気と出産、生と死という両極端が背中合わせで
なかなか難しいテーマを扱う映画なのですが、
一人の女性の生き様を通じて命の尊さが描かれます。

僕は松雪さん演じる女性のような行動には
100%共感できない部分もありましたし、
松雪さんもそうおっしゃってました。

多分同じ結果に向かうにしても
違う方法はあったんじゃないかなあと。

でも命と向き合うひたむきな考え方や行動は
どんな考え方をしても根本的に応援できるものがありますね。
彼女がどんな考え方をするのかは映画を見てみてください。

この映画は夫婦間の関係にも注目です。
微妙な夫婦の距離感が見え隠れしていて、
分かり合えてないようで分かり合えているような感じ。

ここもどんな向き合い方が正解ともいえないのですが、
映画全体を通してみると良い具合に見えました。

監督がおっしゃってた様に、
レッドクリフのような派手なスペクタクルがあるわけではないが、
リアルな日常が丁寧に描かれていたように思います。

130分以上の映画でしたがあっという間でした。

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