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zoom RSS 「ARのすべて」を読んだ

<<   作成日時 : 2010/02/04 23:58   >>

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平主任リアリティ。
石塚です。

久しぶりに本を読みました。
ARのすべて」と言う本。
だいぶ前から少しずつ合間に読んでましたが、
iPhoneでニュースを読みすぎてなかなか読み終わりませんでした(^^;


ARと言うのはこのブログでも何度か紹介していますが、
Augmented Realityの略で、日本語に訳すと「拡張現実」と表されます。

少し前にiPhoneアプリで「セカイカメラ」というものがリリースされ、
現実空間のあらゆる場所に、カメラを通して見たときにだけ見える
「エアタグ」と呼ばれる情報を見たり書いたり出来るようになりました。
ARの見本のようなアプリです。

この本にもセカイカメラのことは大きく取り上げられてるのですが、
実は僕にはセカイカメラの印象はいまいち良くないんですよねー。

何でいまいちと思うかと言うと、
僕がiPhone3GSではなくiPhone3Gを使ってるからかもしれませんが、
位置や向きを特定する精度が甘いと言うところと、
あちこちでカメラをかざすのは不自然と言うところです。

エアタグがふわふわして、どこにくっついているのか不安定なのはダメ。
現実空間にぴたっと位置が固定されたかのように情報がくっつかないと
僕は興醒めしてしまうんですよね。

この本でも現在のARの課題は精度と書かれていました。
やっぱりそうですよね!

ただ、準天頂衛星と言うのが間もなく打ち上げられるそうで、
3号機まで打ち上げられると日本の上空を24時間カバーできるようになり、
今まで使えなかった場所でも位置情報が特定できるようになり、
これまでGPSが使えた場所では誤差を1mまで小さく出来るらしいです。
これが実現すれば精度の問題はかなり解決に向かうのかな?

屋内でも利用できる方法として、可視光線方式、赤外線方式など
そういう手法もいろいろ紹介されてました。

あと、カメラをかざすのが不自然と書きましたが、
生活の中で本当にARを自然なものとして取り扱うには、
いちいちかざすのはちょっと無理がある気がしてます。
ゲームみたいに使う場合はいいですけど、

理想は完全に眼鏡と変わらないディスプレイ型か
コンタクトレンズのようなもの。
大げさなヘッドマウントディスプレイはNGです。
スカウターみたいな形はぎりぎりOKかな。

本の中でかなり共感できると思った部分が、
ARのキラーアプリケーションは「試す」であると言う点。
現実の世界にバーチャルな情報を重ねて試すのは非常に有用だと思ってます。

実はIKEAのサービスでこんなサービスがすでにあるんですよ。
これはカタログに含まれるバーコードの紙を、家具を設置したい場所に置き、
iPhoneで覗くとバーコードの場所に家具が表示されると言うもの。

事前に家具を好きなように部屋に配置してみることが出来、
色味や大きさを事前に確かめて納得して家具を買うことが出来ます。
こういうマーカーがカタログについていたり、インターネットから
ダウンロードできると便利かも。

家具は大きくて重いだけにARにふさわしいなあと思うんですよね。
他にも髪型とか服装とか化粧とかいろいろシミュレーションできるかも。

あと試すとはちょっと違いますが、
これから立てようとする建物を現実世界に重ねて、
完成したときの景観を見てみるって言う使い方好きだなあ。

とりあえず誰が最初に日常生活に溶け込むARキラーアプリを作るんでしょうね。

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