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zoom RSS 「誰も守ってくれない」完成披露試写会

<<   作成日時 : 2008/11/11 12:41   >>

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平主任が守ってあげたい。
石塚です。

誰も守ってくれない」という映画の
完成披露試写会に行って来ました。
2009年1月24日公開です。

この映画ずばり10点満点です。
ものすごく良かったです。
痛々しい映画ですが脚本、映像ともに素晴らしい出来でした。



この映画は踊る大捜査線シリーズの脚本を手がける
君塚良一さんの3本目の監督作品。
モントリオール世界映画祭で最優秀脚本賞を受賞されたそうです。

監督と出演者の舞台挨拶があり、
君塚良一監督をはじめ、佐藤浩市さん、志田未来さん、松田龍平さん、
石田ゆり子さん、佐々木蔵之介さん、佐野史郎さん、柳葉敏郎さん
が舞台に登場してくださいました。
超豪華( ̄□ ̄;)!!

一人ひとりのお話がすごく面白くて時間があっという間。
なんか心地よい時間でした。
笠井アナがもう少しうまい質問をしてくれたらよかったのになあ。

----------
映画の内容は、今まで描かれることのなかった
容疑者の家族に焦点を当てたリアルなドラマとなっています。

ある日突然殺人犯の妹になってしまった志田未来さんと
彼女を保護する刑事である佐藤浩市さんを中心に、
様々な苦悩を抱えた登場人物たちが登場します。

自分が殺人を犯したわけではなくても
世間から冷たい目で見られる家族や親族。
そして警察の態度もまるで犯罪者扱い。

手持ちカメラを中心とした映像で非常に臨場感がありリアル。
それだけに映画の伝えようとするものがリアルに伝わってきます。

演技も本当に自然な感じでうまくて、
映画を観る前に話を聞いた通り半分ドキュメンタリーのような映画。

容疑者の家族を中心に描かれているのですが、
被害者の家族という立場だったり、被害を防げなかった警察だったり、
いろんな人のいろんな気持が渦巻いていて目まぐるしい。

どの台詞をとってみてもその時の気持ちをうまく表現していて、
誰の立場になって見ても気持ちが伝わってきて非常に痛切。

一つの犯罪が周囲に与える影響が
本当に大きいことを実感させられます。
いろんな形でいろんな人に。

ネットの力の恐ろしさもすさまじかった。
面白半分なのか、正義感を持っての行動なのか、
事件の関係者を執拗に追い詰めていく。
ネットでは情報を持っているやつがカリスマ。
机の前の安全なところでまるでゲームでもしている感覚でしょうか。

でもネットを使った情報収集、情報発信って
全然他人事ではなく自分にあまりにも身近なだけに
自分がそういうことをしていないのか改めて怖くなりました。

とにかく全般的に当事者以外の人間が、
基本的に相手の気持ちを考えなさすぎ。
少しぐらい考えられないのでしょうか!?

現代社会の理不尽さ、非情さが痛かったです。

先日見た「BOY A」と言う作品は、過去に重大犯罪を犯した主人公が、
名前を変えて人生を再スタートさせるが世間の目に苦しむ話でした。
本作も同様ですが、犯罪に関わると世間はやさしくないですね。

また、同じく10点満点の「それでも僕はやってない」、
現在ドラマ放映中の「イノセントラブ」なんかも近い話かもしれません。

とにかくこの映画はお勧めです。
公開されたら絶対に見て欲しい!

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