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zoom RSS 東京国際映画祭「斬〜KILL〜」鑑賞

<<   作成日時 : 2008/10/21 01:19   >>

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KIllより生きる希望。
石塚です。

昨日鑑賞した映画なのですが、
映画祭にて「斬〜KILL〜」という作品を見てきました。
12月6日公開です。

この映画は押井守さん総合プロデュースで、
押井守さん、深作健太さん、辻本貴則さん、田原実さん
の4人の監督が同じテーマで作る4つの映画作品のオムニバス。
どれも20分ほどの作品で合計しても80分強とかなり短い映画です。

舞台挨拶も行われたので映画ごとに写真を織り交ぜながら紹介。

●キリコ
 監督:辻本貴則
 出演:森田彩華/山口祥行/池田成志/水野美紀ほか
 
 
 こちらの辻本貴則さんが監督。

 
 そして森田彩華さんが主演。

 話はかなりシンプル。
 妹キリコ(森田彩華さん)を人質に奪われた殺し屋の姉キリコ(水野美紀さん)。
 そこから派生する復讐劇という設定。
 話というより中身はほとんどチャンバラメイン。
 そんな中一部アクセントとなる工夫もあってなるほどって感じ。

 チャンバラ部分の殺陣自体は格好良いのですが、
 結構カメラの撮り方が見づらい感じがしました。
 手持ちのブレを生かした臨場感を演出するのは良くありますが、
 工夫した演出なのかただのブレなのか見分けにくいようなテイストでした。

 映像自体ホームカメラのような画質だったので余計にに悪く見えたかも。
 同じ映像を高精細な映像で見たらもう少し違って見えたのかも!?

●こども侍
 監督:深作健太
 出演:溝口琢也/木村耕二/今野真菜/大野百花/神林秀太ほか
 活動弁士:山崎バニラ

 
 深作健太監督作品です。

 結構現代で作る作品としては画期的な変わった作品で、
 なんと無声映画テイスト(一部役者さんしゃべってました)で
 古めかしい白黒の映像にして、活動弁士の山崎バニラさんが
 状況を説明するという映画作品。

 
 こちら主役の溝口琢也さん。
 映画の中では妹や友達のために剣を振るう雄姿を見せてくれましたが、
 挨拶は恥ずかしそうな感じで、それでいてちゃんと話してくれました。

 
 山崎バニラさんは特有の声で面白い人でしたが、
 映画の中では抜群に声がはまっていて
 映画を安心して見られたのは彼女のおかげと言っても過言ではないです。

 他の作品に比べて起承転結がはっきりしていて
 物語がちゃんと構成されていることも手伝って、
 映像の古さとは裏腹にかなり見やすく笑いなんかもあって
 かなり面白い作品でした。

 後のティーチインでも話題になったのですが、
 この短編の映画の中にどれだけ物語を入れるのか、
 省くのかというのが結構キーになっているようで、
 押井守さんは省く派みたい!

●妖刀射程
 監督:田原実
 出演:石垣祐磨/辻本一樹ほか

 
 こちら監督の田原さん。
 押井守さんに大抜擢され、
 この作品で商業映画デビューとなったようです。
 
 
 そして主演の石垣祐磨さん。
 やたら元気で映画祭への出席も感動されてて好印象でした。

 こちらはなかなか面白い作品。
 昔から対を成して受け継がれてきた二対の妖刀。
 その妖刀が明治時代の兵士の持つ銃と融合し兵士の魂ものっとり生き続ける。
 さらにもう一本の妖刀が現代によみがえり二つの妖刀が対峙するという話。

 ただの刀のアクションではなく、
 銃と融合すると言うアイデアを持ち込んだのはすばらしい。
 漫画的な発想という感じもしましたけどね。

 銃と融合した刀はその射程距離を広げ、
 銃の弾をこめて遠方の敵に風圧のようにも見える
 気のようなものを飛ばして攻撃するというもの。

 その武器を駆使したアクションの姿がなかなか格好いい。
 僕の大好きなクリスチャン・ベールの映画「リベリオン」にも
 通ずる面白さ感じました。

 まあ話を展開するために想像通りの結末に繋がるのですが、
 この映画も2人の戦いがすべてという感じの作品でした。

●ASSAULTGIRL2
 監督:押井守
 出演:藤田陽子/菊地凛子

 
 押井守監督はスカイクロラに続く
 次回作の実写映画の製作に入られていて今回は来られませんでした。
 そして2人しかいない出演者の一人である藤田陽子さんが挨拶してくれました。

 彼女映画の中でもすごく格好良い衣装できれいなのですが、
 実物もやはりすごくきれいですね。

 映画の内容は、20分の映画だと聞いていたのに、
 10分以上時が止まったような展開のない映像が続きます。
 何者かを探すような剣を持った女性が周囲をうかがう映像。
 ただ、その映像は非常に美しく、しかも何かを期待させます。

 そして後半動きがありました。
 菊池凛子さんとの対決、勝負はごく短時間。
 この対決や結末の意図は完全にはわかりません。
 いったいなんだったのか、、、

 押井ワールド炸裂でした。

 まさかあれでもう終わりとはびっくり。。。
 

最後にみんなで撮影。
小道具も出てきてなかなかいい感じでした。

全体的な感想としては、
やはりオムニバス作品ということで、
一度にたくさん楽しめるのはいいのですが、
一つ一つの作品がどうしても物足りない感じでした。
僕は一本の長い映画の方が好きかな。。

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