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視力を失ってこんな生活ができるのか。 石塚です。 今日はちょっと夜更かししていたら、 たまたま付いていたテレビで 「見えない旅・見えない生活」と言う番組が始まり、 その番組のすばらしい内容にいつの間にか見入ってしまいました。 前半はレポーターの方が目隠しをしながら点字ブロックなどを使って道を歩いて 目が見えないと生活は大変だと言う感じの内容だったかと思います。 この辺りはまだテレビを見ているというよりただテレビがついてるという と言うぐらいだったので詳しい内容はちょっとわかりません。。 番組の後半ぐらいで、視覚障害者の浦田りえさんと言う方が登場し、 その辺りから強烈にテレビに見入ってしまい、途中涙まで流れそうでした(ToT) 彼女は左目の視力がなく、右目も視野が95%欠損し、 強いコントラストのものしか判別できず、 しかも眼球が揺れる“眼振”を併発し、障害レベルは1級。 全盲と同じグループに属しているぐらいの重度の視覚障害者。 現代の医学では治すことが非常に困難な「網膜色素変性症」で、 いつかは完全に視力を失ってしまうそうです。 そんな彼女への密着取材の様子が映し出されていたのですが、 彼女がとても重度の視覚障害者とは思えないほどの生活ぶりでした。 家の中ではあらゆるものの位置を把握していて、 ほとんど普通に生活しているようなのですがなんと手料理を作る彼女。 分量をはかったり材料を切ったり炒めたりも見事なものでした。 材料を切ったりするより炒めたものを別の器に移し変えたりする方が 難しい作業みたいでしたね。 料理の前に買い物に出かけたのですが、 道を歩く時は白杖を持って歩きつつ、ちょっとした音を頼りに歩いている様子。 盲人用の信号じゃない信号は、車の流れが自分と平行かどうかを感じて それで赤か青か判断して渡っているらしいです。 なんでも器用ににこなす彼女ですが、とにかく非常にポジティブで明るく、 ずっと笑顔を絶やさない方で非常に感動してしまいました。 点字ブロックの上に自転車や車が止まっていたら困ると言う彼女は、 「もしベンツとかだったら傷つけちゃったらどうしよう」となんとそっちの心配。 一つ一つの発言が彼女のポジティブさを表してるように思いました。 おしゃれにも敏感でメイクもばっちり、ちゃんと眉毛も書いていてます。 友達などに書いてもらいつつ自分の眉毛の位置を覚えて書いてるみたい。 スニーカーよりヒールのほうがすらっと見えるってことでお気に入りです。 20代になったころから徐々に視力が悪くなってしまったそうですが、 最初はやっぱり「あれも出来なくなる、これも出来なくなる」と 日に日に落ち込んでいく感じだったそうなのですが、 「出来なくなることを数えるのではなく、 あれも出来る、これも出来ると出来ることを数えなさい」 と言われて考え方が変わったそうです。 それであんなにポジティブになったんだなあと感心しました(ToT) で、この番組について何か情報はないかなあと思って ネットで調べたところやはり非常に反響があった番組らしく、 あちこちで取りざたされていました。 九州放送のDUOMOと言う番組だったみたいで、 こんな特設ページがありました。 そしてなんと「第44回ギャラクシー賞(2006年)上期奨励賞受賞」 を受賞しているとの事。 今日僕がたまたま見たのは3部作の1作目だったらしく、 あと2話放送されるようなのでこれは絶対に見なきゃ!( ; ゚Д゚) 3:50から放送された番組をたまたま見ることが出来てほんと良かった。 知らない人には是非知ってもらいたいすばらしい番組だと思ったので ブログにて大訴求ですヽ(´ー`)ノ |
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